欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019 東京ドーム公演 感想

お久しぶりです。ぽんれれです。

少し時間がたってしまいましたが落ち着いたので感想ブログを書きたいと思います。

少しでもこんなシーンあったなぁと思っていただければ幸いです。

東京ドーム公演はありがたいことに2日間参加させていただきました。

席は両日ともアリーナでＢ5とＤ8ブロックでした。

1曲ずつ感想を書いていこうと思ったのですが果てしなく長くなってしまうのでほどほどに切り抜いていきます。

今回は廃工場のようなものを舞台（1日目ＭＣ談）にしていてなんでも本物の車等を使っていたとか。ライブが始まる前からワクワクさせてくれます。

最初は平手さんのソロダンス。この廃れた雰囲気の中に白く淡く光る少女はとても幻想的でした。

そこからのOverture　テンションが上がりながらのガラスを割れは盛り上がりました！

ロッキンの時の赤い衣装でかっこよさがすごいインフレというか見入ってしまうかっこよさでしたね。

そして曲間に最初のMCまでダンストラックが含まれていたのですが一体感と2期生のダンスの上達具合に驚きました。

欅坂の演出はとても毎回凝っていて彼女たちの表現と映像の両方で作られることの多いイメージで映像との息のあったダンスも見どころですね。

特に映像が毎回好きなのはエキセントリックの時の噂話を字で可視化したような映像が好きで曲のイメージを文字と表現の仕方でこんなにも表せるのかと毎回鳥肌が出てしまいます。

そしてＭＣ1回目から2回目の間に9曲、東京ドームの広さを生かした気球の演出には初めての体験で驚きました。

やっぱりみんな気球を見上げる姿は笑顔で笑顔につつまれた瞬間でした。

結局じゃあねなんて言えないの時は自転車に乗っていましたが少し細い花道を自転車で走り抜けその間に手を振るメンバーもいましたが少し私だけかもですけど落ちないか心配してしまいました笑

そして2回目のＭＣ、やはり2期生のみんなは安定してＭＣができるようになっていて松田、武元のトーク回しはとてもスムーズだなぁと感心させられました。

ここからは1曲ずつ話させてください。

まずサイレントマジョリティー

1stシングルですが毎回聞くときによって雰囲気やメンバーの表情でいつ聞いても好きだし欅坂をあまり知らない人でも知っている曲ですしリズムも乗りやすいし原点ですがいつまでも新しさを感じる曲だなぁと思います。

避雷針

雷の演出がくると避雷針の合図、最初のイントロからボルテージは最高潮。人気が高い曲ですよね。私も大好きです。歌詞も好きだし整列してダンスする系統が個人的に好きなんです。だからもう好きが詰まってます。また今回の映像で歌詞が流れるのですがそれが改行されていくように流れていくのが個人的に大好きでした。月の演出はてち推しだったら失神していたでしょう…

アンビバレント

多分1番聞いている曲で歌詞がとても好きです。日本人は曲調より歌詞の共感性に人気が出るといいますが、個人的にその最たるものがアンビバレントです。衣装も好きだし歌詞も好きだし一緒に揺れながらペンライト振るのに個人的にハマっています笑

風に吹かれても

この曲もいいですよね～（全部いい曲です）最初の手を叩くシーンでメンバーがリズムにノリながら笑顔なところがまたもうやられました。

半音ずれてる系のサビが好きなんですが（わかってくれる方は居ますか？）もう風吹かはその最たるものでイェイイェイの声掛けにいつも以上に力が入ってしまいました。

危なっかしい計画

欅坂で盛り上がるならまずこの曲！みんなでタオルを回して一緒に盛り上がる感じは会場が一体感に包まれて毎回セトリに入ってもいいなと思っている曲です。ゆいぽんの煽りが日に日に上達していくのがまた面白くて盛り上げてくれますよね。

そしてラスト

太陽は見上げる人を選ばない

なんて言葉にしたらいいのだろうか…みんなを温かくしてくれる曲で締めにしっとりとしつつみんなで大合唱するのは心が一つになる瞬間を与えてくれて欅坂が好きでよかった、ファンの人と出会えてよかったなぁと心を満たしてくれました。

アンコール

やはり広い箱ほどアンコール合わせるのは無理ですね！ただ声を出すことでメンバーに伝えることが重要だと思っているのでブロック内で合わせていました。

そこからの不協和音

鳥肌、熱狂、ドームを異質なほどの歓喜が包みました。1年以上ぶりの披露でも色あせない楽曲の強さ、雰囲気圧倒されました。命を削るかのような輝きにはこちらも喉を代償に叫ぶくらいしか応えられなかったですがとても熱くさせてもらいました。

あの熱狂を文章にできない自分が悔しいです。

1日目はここで終了でした。

呆気にとられたというか燃え尽きたというか会場はそのまま拍手に包まれました

。あぁ来てよかったこんな感動を欅坂は与えてくれるのかと帰り道は呆気に取られていたのを覚えています。

ダブルアンコール

角を曲がる

響は漫画も好きで映画を見させていただいたのですがあまりの感動にサイリウムを振るのすら忘れてただただ見入ってしまいました。

ピアノの上の狭いスペースでダンスしたりセンターステージを1人で広く使って踊る平手さんは圧巻でした。

すごいいい体験をさせてもらいましたし、今思い出しても胸が熱くなってきます。

曲の感想はそんなところです。

改めて思ったのは欅坂の楽曲は1つ1つの色が濃くてその曲が変わるごとに雰囲気を作っていくメンバーがスゴイ。笑顔の時と真剣な表情の時はまるで別人かと思わせるようなところが欅坂のいいところだと個人的に思っています。

こんなにかっこいいアイドルを知れて私は幸せ者だと思っています。

文章はまとまっていませんが以上で終了になります。

ありがとうございました。