櫻坂46 BACKS LIVE!!2021/06/16 感想
※この記事は土生ちゃん推しオタクの個人的感想を書いているものです。
優しく読んでいただけると幸いです。
このブログを書いている現在2021年6月16日に行われた櫻坂46のBACKS LIVE!! に参戦してきました。
そのときの感想を書いていければと思います。
まずアクセスですが今回行われたのは舞浜アンフィシアターという新しめの会場で最寄りの駅は舞浜駅になります。
ディズニーランドがある駅なので往来の激しい駅で少し駅から会場が遠いので心配な人は少し早めに行くことをお勧めします。
入場は比較的スムーズで検温とココアのアプリで接触確認、手荷物検査にチケット確認と人も少ない関係でスムーズに入場できました。
開園20分前についたのですがグッズ列は大量だったので早めに行くことをお勧めします。
席は間隔を開けてかと思ったんですがすべて埋めて利用されていました。
1曲目 『Nobody´fault』
早速中心からせり上がってくるセンターの土生ちゃんを見て久しぶりのライブで涙が自然に出てきてしまいました。そして張り詰める空気とそれを破るかのように始まる楽曲感じでした。
ずっと土生ちゃんに飲み込まれてしまうのではと思うくらいのエネルギーを感じさせてくれて彼女からずっと目が離せませんでした。圧倒的な表現力最高でした。
2曲目 『Plastic regret』
この曲は原田葵ちゃんがセンターを務めていて可愛さを表現していながらもなにか歌詞のようにもの悲しさを見せてくれました。こんなにもセンターで曲が変わるんだと思わせてくれました。
3曲目 『半信半疑』
この曲のセンターは松田里奈ちゃんでいつもニコニコしている彼女ですが温かさと冷たさを行ったり来たりするような表現力に脱帽させられました。
4曲目 『Microscope』
この曲のセンターは幸阪茉里乃ちゃんでスコープをのぞき込む表現とか笑顔が可愛らしく曲とマッチしていて見ているこっちまで笑顔になるような不思議な魅力を感じました。
5曲目 『偶然の答え』
この曲のセンターは関有美子ちゃんでなんというか儚さというかもの悲しさも感じさせつつ大人の表現力が以前よりついた気がします。とても曲調のイメージがしやすくあぁいいなと素直に感じさせてくれました。
6曲目 『君と僕の洗濯物』
この曲のセンターは渡辺梨加ちゃんで物語のヒロインが似合うのはやっぱりぺーちゃんだなと思わせてくれたし曲の中にストーリーを再現させる力が強いなとこの曲を聴きながら思わせてくれました。
7曲目 『ブルームーンキス』
この曲のセンターは守屋麗奈ちゃんで可愛さと冷たさ、色で言うと青とピンクを両立させるような表現力にぞっとしました。曲調ともマッチしていて曲に対する理解力が高いなと感じさせてくれました。
8曲目 『最終の地下鉄に乗って』
この曲のセンターは上村莉菜ちゃんでなんといっても表現から彼女の優しさを感じることができて。勘違いされがちだけどとってもいい子なんだなぁというのがパフォーマンスから感じ取れました。
9曲目 『思ったよりも寂しくない』
この曲のセンターは守屋茜ちゃんで茜の名前に合うような夕方に落ち込んで歩いているところを笑顔で応援してくれるような優しさ、楽しさ、元気をもらえるような仕上がりになっていてそれでいてかっこよかったです。
10曲目 『それが愛なのね』
この曲のセンターは遠藤光莉ちゃんですこし半音上がりや伸ばしなど特徴的で面白い曲をどう仕上げるかと思っていましたが、かっこよくキレがありなるほどと感心させてくれる表現力でした。
11曲目 『なぜ恋をしてこなかったんだろう？』
この曲のセンターは大園玲ちゃんでポップな雰囲気もありつつ恋に浮かれすぎない表現が上手くてこういう表現の仕方もあるんだなと再確認させてもらいました。
12曲目 『Buddies』
この曲のセンターは増本綺良ちゃんで9曲目のあかねんとは別種の明るさ、本当に朝日が昇ってきてこれからやるんだと引っ張っていくような表現と満面の笑みがとても印象に残りました。
13曲目 『BAN』
この曲のセンターは大沼晶保ちゃんで挑戦と反発、自分の思う最大限の表現を体で表していて歌詞だけを見るとただ駄々をこねてるようにも見える曲が自分の葛藤であったりを見せてくれるのでだいぶイメージを変えさせる力のある表現だと感じました。
アンコールなどはセンターのいない曲だったり同じ曲でしたので割愛させていただきますが私の曲ごとの感想はこんな感じです。
次に全体を通してですが、個人的なイメージだったのですが欅坂時代は個のぶつかり合いで切磋琢磨し競い合うことで大きく光っていき強いグループだと思わせてくれるイメージでした。
今回初めて生で櫻坂になってから見てより協調性というか、みんなの考え方が1個になって高めあって光っていくようなまた新しいニュアンスを感じました。
彼女たちもまだ自分たちで試行錯誤している最中だと思いますし私はただの1ファンですから今後より大きくなっていく櫻坂を見守っていきたいと思います。
間違いなく言えるのは今回のライブを通して各個人のポテンシャルの高さは十分に伝わってきているので、これだけ後ろで支えてくれるメンバーがいるからこそセンターや前で輝けるんだと思いましたし、そして今のままではだめだという向上心もあったのでこれだけ強い思いのあるメンバーがそろっていれば3列目とはすなわち建物の基礎のようなものですから今後もより大きく強く輝いていくのは間違いないなと感じさせてくれるいいライブでした。
ライブの演出でもありましたがみんなインタビューで自己肯定感の低さ、自分たちは櫻坂にいるのだろうか、必要ないのでは？というようなことを言ってましたがそんなことは絶対ない。
彼女たちには1人1人良さがあってそれがどれだけ価値があるのかっていうのをこのライブで気が付いてほしいし、なんならファンのみんなで伝えて行ったり応援する形で彼女たち自身が自分を認めてあげられるようになってほしいと切に願います。
そして最後に私の推しである土生ちゃんについて思ったこといいことをたらたらと書いていきます。
あくまで個人的意見ですのであしからず。
正直みんなすごかったけど土生ちゃんは別格だった（推し補正有）
観客すら巻き込む空気の換え方、表情から出る妖艶さから目が離せなくなり気が付いたらずっと目で追ってしまうことが多々ありました。
それこそ各曲の中での感想が短いのは土生ちゃんを眺めてる時間が多かったことが原因です。
まずはダンス時の姿勢の低さ、背が大きいからといってしゃがむダンスの際に浮いて見えるようなことはなくむしろ立ち上がった時の体全体で表現する動きは圧巻でした。
今回の衣装は横になびく部分を付けることで横の動きのダイナミックさを補正するようなデザインのものでしたがそれを必要とすることなくとても引き付けるパフォーマンスでした。
ただ大きく見せることだけをしているわけではなく手元の細かなダンスの時などもキレを意識していて雑なことは一切なく後ろのダンスの時もしっかり視線をそらさず手も抜かず常にキレキレのダンスを見せてくれました。
そしてかわいい
なんといってもかわいさとクールさのギャップがもう凄すぎて！
どの曲かは忘れましたがフォーメーションチェンジでゆみこと目が合う時に土生ちゃんが少し微笑んでいて私が女の子だったら惚れてました。
これ以上だらだら書くのもあれなので今回はこのくらいにします。
ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
基本的に櫻坂のリアルライブに参戦したときにこのブログを更新します。
現時点で決まっているのは富士急初日は行くのでそこでまたお会いしましょう。
欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019 東京ドーム公演 土生ちゃんの視点
どうもぽんれれです。
前回は全体でこういうのあったなぁというのを書かせていただきましたが、今回は推しメンの土生ちゃんについて書かせていただきます。
正直土生ちゃんしか見ていない部分とかが多すぎてもうね…可愛かったしかっこよかったですよね！
に尽きるんですが個人的によかったなぁ～って思ったところを語彙力半減してお送りいたします。
まずは語るなら未来をですよね！
初日はもうやったーって気持ちで落ち着いて見れずはぁああああって思いながら時間があっという間に過ぎたんですが、2日目はダンストラックから配置につく土生ちゃんを追いながら目に焼き付けました。
やっぱり土生ちゃんはダンスが丁寧ですよね。
背が私も大きいのでわかるんですが普通に頑張ってやっていても腰の位置が高かったりサボっているように見えてしまうので、より大きな動きを求められるので疲れるんですよね。
でも土生ちゃんはしっかりと踊れていますし何より手足が長いのを武器にダイナミックでしなやかなダンスが見どころですよね。
しっかりと指先まで伸びていてきれいなダンスでかっこよかったです。隣の子と比べても丁寧で見とれてしまいました。
次に世界には愛しかない
もうセリフ言ってるときはぁ可愛いしか出てきませんでした。
土生ちゃんが見上げた空はいつでも青空だよと言いたい（何を言ってるか自分でもよくわからないです）
傘になりたいなぁとずっと考えていました。
そして個人的にここよかったよ！と伝えたいのがキミガイナイの場面です。
中央ステージで水が吹き上がる中でメンバーが踊っていたのですが正面から見て後方左後ろで土生ちゃんは踊っていたのですが初日はがっつり背中に水がかかっていたんですね。でも顔色変えずに踊りきっている姿は感動したしかっこよかったからぜひともみんなに見てほしかったです。
2日目は調整していたのかそんな場面もなくかっこいい姿を近くからずっと眺めてしまいました。
僕たちの戦争もかわいいしあのダンスがもうかわいいしじゃあねしか言えないの時の自転車の部分はみんな知ってるだろうから深く言わないけどかわいいしあんなかっこかわいい存在を私は知りません。
ほんと幸せな時間をありがとう…素晴らしかったです。
そして最後に
太陽は見上げる人を選ばないの時は真正面に尾関が来て満面の笑みでダンスしてくれて目を奪われてしまいました。かわいかったなぁと懺悔しておきます。
お読みいただきありがとうございました。
欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019 東京ドーム公演 感想
お久しぶりです。ぽんれれです。
少し時間がたってしまいましたが落ち着いたので感想ブログを書きたいと思います。
少しでもこんなシーンあったなぁと思っていただければ幸いです。
東京ドーム公演はありがたいことに2日間参加させていただきました。
席は両日ともアリーナでＢ5とＤ8ブロックでした。
1曲ずつ感想を書いていこうと思ったのですが果てしなく長くなってしまうのでほどほどに切り抜いていきます。
今回は廃工場のようなものを舞台（1日目ＭＣ談）にしていてなんでも本物の車等を使っていたとか。ライブが始まる前からワクワクさせてくれます。
最初は平手さんのソロダンス。この廃れた雰囲気の中に白く淡く光る少女はとても幻想的でした。
そこからのOverture テンションが上がりながらのガラスを割れは盛り上がりました！
ロッキンの時の赤い衣装でかっこよさがすごいインフレというか見入ってしまうかっこよさでしたね。
そして曲間に最初のMCまでダンストラックが含まれていたのですが一体感と2期生のダンスの上達具合に驚きました。
欅坂の演出はとても毎回凝っていて彼女たちの表現と映像の両方で作られることの多いイメージで映像との息のあったダンスも見どころですね。
特に映像が毎回好きなのはエキセントリックの時の噂話を字で可視化したような映像が好きで曲のイメージを文字と表現の仕方でこんなにも表せるのかと毎回鳥肌が出てしまいます。
そしてＭＣ1回目から2回目の間に9曲、東京ドームの広さを生かした気球の演出には初めての体験で驚きました。
やっぱりみんな気球を見上げる姿は笑顔で笑顔につつまれた瞬間でした。
結局じゃあねなんて言えないの時は自転車に乗っていましたが少し細い花道を自転車で走り抜けその間に手を振るメンバーもいましたが少し私だけかもですけど落ちないか心配してしまいました笑
そして2回目のＭＣ、やはり2期生のみんなは安定してＭＣができるようになっていて松田、武元のトーク回しはとてもスムーズだなぁと感心させられました。
ここからは1曲ずつ話させてください。
まずサイレントマジョリティー
1stシングルですが毎回聞くときによって雰囲気やメンバーの表情でいつ聞いても好きだし欅坂をあまり知らない人でも知っている曲ですしリズムも乗りやすいし原点ですがいつまでも新しさを感じる曲だなぁと思います。
避雷針
雷の演出がくると避雷針の合図、最初のイントロからボルテージは最高潮。人気が高い曲ですよね。私も大好きです。歌詞も好きだし整列してダンスする系統が個人的に好きなんです。だからもう好きが詰まってます。また今回の映像で歌詞が流れるのですがそれが改行されていくように流れていくのが個人的に大好きでした。月の演出はてち推しだったら失神していたでしょう…
多分1番聞いている曲で歌詞がとても好きです。日本人は曲調より歌詞の共感性に人気が出るといいますが、個人的にその最たるものがアンビバレントです。衣装も好きだし歌詞も好きだし一緒に揺れながらペンライト振るのに個人的にハマっています笑
風に吹かれても
この曲もいいですよね～（全部いい曲です）最初の手を叩くシーンでメンバーがリズムにノリながら笑顔なところがまたもうやられました。
半音ずれてる系のサビが好きなんですが（わかってくれる方は居ますか？）もう風吹かはその最たるものでイェイイェイの声掛けにいつも以上に力が入ってしまいました。
危なっかしい計画
欅坂で盛り上がるならまずこの曲！みんなでタオルを回して一緒に盛り上がる感じは会場が一体感に包まれて毎回セトリに入ってもいいなと思っている曲です。ゆいぽんの煽りが日に日に上達していくのがまた面白くて盛り上げてくれますよね。
そしてラスト
太陽は見上げる人を選ばない
なんて言葉にしたらいいのだろうか…みんなを温かくしてくれる曲で締めにしっとりとしつつみんなで大合唱するのは心が一つになる瞬間を与えてくれて欅坂が好きでよかった、ファンの人と出会えてよかったなぁと心を満たしてくれました。
アンコール
やはり広い箱ほどアンコール合わせるのは無理ですね！ただ声を出すことでメンバーに伝えることが重要だと思っているのでブロック内で合わせていました。
そこからの不協和音
鳥肌、熱狂、ドームを異質なほどの歓喜が包みました。1年以上ぶりの披露でも色あせない楽曲の強さ、雰囲気圧倒されました。命を削るかのような輝きにはこちらも喉を代償に叫ぶくらいしか応えられなかったですがとても熱くさせてもらいました。
あの熱狂を文章にできない自分が悔しいです。
1日目はここで終了でした。
呆気にとられたというか燃え尽きたというか会場はそのまま拍手に包まれました
。あぁ来てよかったこんな感動を欅坂は与えてくれるのかと帰り道は呆気に取られていたのを覚えています。
ダブルアンコール
角を曲がる
響は漫画も好きで映画を見させていただいたのですがあまりの感動にサイリウムを振るのすら忘れてただただ見入ってしまいました。
ピアノの上の狭いスペースでダンスしたりセンターステージを1人で広く使って踊る平手さんは圧巻でした。
すごいいい体験をさせてもらいましたし、今思い出しても胸が熱くなってきます。
曲の感想はそんなところです。
改めて思ったのは欅坂の楽曲は1つ1つの色が濃くてその曲が変わるごとに雰囲気を作っていくメンバーがスゴイ。笑顔の時と真剣な表情の時はまるで別人かと思わせるようなところが欅坂のいいところだと個人的に思っています。
こんなにかっこいいアイドルを知れて私は幸せ者だと思っています。
文章はまとまっていませんが以上で終了になります。
ありがとうございました。
欅共和国2018視聴感想
どうも初めましてぽんれれです。
Ｔｗｉｔｔｅｒでいつも感想を書いていたのですがやはり文字数が少ないと気持ちを伝えにくい！ということで好き勝手に参戦したライブや見た番組についてダラダラ書いていきたいと思います。
さて本題に入りますが日付変わって8月14日発売の欅共和国2018をタワレコでフラゲして早速視聴しました。
去年の2日目に参戦したのですが映像と実際にみると感想が全く変わるなぁとしみじみと実感しています。
まずは集団行動からのopでしたが集団行動はほんとに難しい！有名なところだと日体大の方が卒業公演？的なので披露しているのが有名ですよね。
普通に考えてあれだけの人数が歩行速度も変えず交わったり回ったりと難しいのを難なくやってる姿から頑張って練習したんだなぁとしみじみと感動。
1曲ずつ語っていきたいけど別に有名な人でもないしダラダラ長い文書いてもあれなので読んでくれる方がいれば書きます
総評としては参戦した人でも買って観てほしいということ！
ほんと盛り上がるし水と彼女たちのコントラストを楽しんでほしい！
ライブの時って推ししか目に入らない（個人談）けど様々な姿をピックアップしてくれるから新たな発見があるしドローンの空撮からの全体図は壮観だしやっぱりあの瞬間は楽しかったなぁと再認識させてもらえます。
ただ一つ残念なのが個人の抜き映像がしばしばあったんだけども半分くらいがてちで埋められていたこと。
いろんなメンバーのいろんな表情を見たかったのにてちばっかり…
嬉しいし新たな表情を見れたのはよかったんだけどもう少し振り分けてほしかったなぁとすこし残念に感じました。
やっぱり欅のライブは一つの物語を見ているような面白さ！表現に心奪われっぱなしでしたね！
ひらかな単体では曲も3曲だけやったけどやっぱり今までの経験は血肉になっているんだと感じさせる圧倒的な雰囲気！
漢字欅とやはり色が全くと言っていいほど違うので日向坂になったのも納得の結果ですね。
1年間のライブでの笑顔が見れるのが欅共和国だと私は思っています。
そしてこの瞬間でしか表現できなかったであろう未完成な部分も含めた彼女たちの輝き、その物語はこの1枚に収まっているのでぜひとも購入していただきたいと思いました。
初めてなのでこのくらいにしておきます。
読んでくださった方ありがとうございました！
ぽんれれ
